もみの木ブログ

東洋医学

今日は、東洋医学に関する話をしたいと思います。

治療では、患者様の身体の調子を把握するために、
脈、舌、お腹をみます。

今日は、その舌についてお話します。
「舌診(ぜっしん)」といって、
身体が冷えているのか・熱がこもっているか
胃腸の調子がよいか、わるいか
食べすぎなのか、水分の取りすぎなのか
水の代謝が悪くないか
血の巡りが悪くなっていないか、、など
たくさんのことが舌を見るだけでわかります。

臨床経験13年目に今年で突入しますが、
毎回患者様の舌を見ているので、
舌を見ただけでの判断がしっかりできるようになっております♪

鍼灸治療ってやみくもに針を刺したりお灸をすえても意味がないんです。
きちんと患者様の調子を把握して的確な場所に針を刺したりお灸をしてこその鍼灸治療なのです。

気血を調整、、というと
目に見えない世界なので、なんだかうさん臭くなりますが(笑)
わたしは目に見えない世界も大切だと思っています。

気持ちとか想いとか。
そういう目に見えないものの働きもあると思っています^^

あなたのつらい症状がよくなるようにサポートさせていただきます。
お気軽にご予約くださいね、。・:*

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