もみの木ブログ

立春の東洋医学的な過ごし方

こんにちは。徳島県の鍼灸&整体・リラクゼーションサロン もみの木shine
健康・美容・妊活を鍼灸と癒しでサポート☆鍼灸師の齋藤麻衣ですhappy01

新しい年が明けて、一月が経過しました。
2月3日は節分。そして、2月4日は立春!

立春は春の始まりです。
「立」に“始まる”の意味があります。
旧暦では、この時期から春が始まるのですcherryblossom

私が長崎出身なので、少しだけ長崎の話をしますと・・・
長崎では「ランタンフェスティバル」というお祭りが、ちょうどこの時期にあります。
このお祭りは、長崎新地中華街の人たちが中国の旧正月(春節)を祝う行事だったものですが、
今現在では規模が拡大されており、長崎で大きなお祭りのひとつとなっていますheart
徳島の皆さま!ぜひぜひこの時期の長崎を一度でもいいから見に行ってみてくださいねshine

さて。今日は、立春の東洋医学的な過ごし方についてお話しします。
今の時期は、目の病になりやすく、ストレスなどで目が痙攣しがちです。
目に違和感を感じた場合は、早寝遅起きして、しっかりと養生しましょうwink

例年よりは温かい気候かもしれませんが、まだまだ寒い日が続きます。
寒いときは、無理は禁物なのですsign03

そして、この時期におすすめな食べ物がニラ玉です。
ニラは冬から春にかけて葉が厚くてやわらかくなり、最も食べ頃になります。
温性で辛みがあり、陽気を補う作用があるので、冷え性や血の巡りが悪い人に特によいですwink
春のストレス改善に効果的ですので、ぜひお試しくださいheart01


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